
「一握りの憩いを、どうぞ。」
忙しい日々に、ほんのすこしだけ手を休める時間があると、世界がやさしく見えてくる。
HRCoffeeは、そんな時間のために、豆を選び、焙煎しています。
コーヒーを飲むんじゃなくて、“憩い”を淹れてみませんか。
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憩いのブレンド 100g
¥550
「毎日のコーヒーに、ちょうどいいコーヒー。」 コロンビアのまろやかさ、ブラジルのやさしい甘み、 そこにパプアニューギニアの深みが、ぽとんと落ちる。 すっきりしてるのに、ちゃんとおいしい。 毎朝の「よし、今日もいけそう」って気持ちのそばに。 そんなコーヒーを目指して焙煎しました。
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エチオピア シダモG2 100g
¥660
「森のなかで、生まれたコーヒー。」 エチオピア南部・シダモ。 原生林の木漏れ日の下で、コーヒーはゆっくり育ちます。 標高1800mを超える場所で、虫にも農薬にも頼らず、 一粒ずつ、手で摘みとられていく赤い実。 水でていねいに洗ったその豆からは、 すっきりとした味わいと、森の朝みたいな香りがします。 ひと口で、ちょっと旅に出た気分に。
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インドネシア マンデリンG1 100g
¥660
「雨の国の、ちょっと深いコーヒー。」 スマトラ島だけで育つ、特別なアラビカ種。 インドネシアの空は雨がちで、豆を干す時間さえ短い。 だからこの島には、“スマトラ式”という知恵があります。 手早く乾かし、湿ったまま仕上げる独特の方法。 その結果、生豆はふしぎな深緑色に。 味わいもまた、他とはちがう――深くて、力強い。 ひと口飲むと、遠くの森の雨音が聴こえてきそうです。
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メキシコ チアパス カフェインレス 100g
¥820
「夜にも、ひと息のコーヒーを。」 カフェインを抜くのに、化学薬品は使わない。 メキシコのデカフェ工場、デスカメックス社は、 水と知恵と時間で、ていねいにコーヒーからカフェインをそっと取り除きます。 チアパスで育った豆は、デカフェになっても、 その爽やかさと余韻をちゃんと残していて、 「これ、ほんとにデカフェ?」って、ちょっと驚くかもしれません。 心は起きていて、体は休まりたいときに。 やさしい夜のコーヒーです。
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コロンビア ライチプロセス 100g
¥1,800
「果物だったころの記憶が、ふわっとくる。」 コロンビア・カウカの標高1900mで育った豆を、 ピーチやライチのような香りが立つように、 ゆっくり発酵、ぎゅっと乾燥。 飲んでみると、すっきり甘くて、口あたりは絹みたい。 コーヒーなのに、コーヒーじゃないみたいな体験です。